手帳に思いを書くの好きなところ
・答えが分かる
自分の進む方向が分からないときにとにかく書いてみると、答えとかヒントが出てくる。
・本音が出る
誰に見せるわけでもないので本音で書ける。
・客観的に見られる
あとで見て面白い。たまに自分でへえっと思うぐらい客観視できる。
・手書きが気持ちいい
手書きで書くのがいい感じ。気持ちいい。時々ペンが追い付かないぐらいダーッと出てくることもある。
・対話方式もいい
ちょっと最初は照れくさいというか、ヘンな感じがするけど、やってみると段々心が開放的になっていく。
信頼できる優しいカウンセラーの人に話してるみたい。
「体の自分」と「魂の自分」がいて、「体の自分」が「魂の自分」に聞いてみるという方法があった。
「魂の自分」っていうのは、色んなしがらみとかナシで、本当の内なる自分、元々の自分、という感じかな。。
いわば環境に左右されない、世間の汚れが一切ついていない自分。
一方、「体の自分」は、現実社会を生きていくために色々身に着けた鎧を着た自分。
誰かを喜ばせたい、ほめられるかな、喜んでくれるかなとか他人ありきの価値観だったり・・社会常識とか、もっとこういう風にしなきゃ、がんばらなきゃ・・とかルールでしばった自分だったり。
生きていくためには「体の自分」でいることは、ある程度しょうがないとは思う。
けど時々この鎧や鎖をといて、「魂の自分」に戻ることが大事なのかなと思う。
それができるのが、この手帳にかく対話方式。
「答えは自分の中にある」って本当なんだなあと実感できる。
・思考のデトックスもいい
何も考えずに、とにかく手を動かして書きまくるという方法もあるらしく、これもたまにやる。
自動書記みたいな感じで、思考のデトックスというらしい。
手書きでやったりパソコンでやったりする。
これも気持ちよくて、浄化される感じがする。。