歴史の好きなところ
・面白い
歴史が面白い。最近なぜかハマっている。点と点が線になり、面になり、立体に。。
・歴史マンガから
最初は「歴史マンガ」から、だんだんジワジワと「歴史そのもの」に興味を持つようになったのかな。。
「大奥」で江戸を知り、
「ヒストリエ」でギリシャ・マケドニアを知り、
「天上の虹」で奈良時代を知り、
「海のオーロラ」でエジプトを知り、
「火の鳥」で日本史を知り、
「TP(タイムパトロール)ぼん」で古今東西を知り。。
・中学の教科書がいい
日本史は中学の問題集をやっている。しかもやさしい~やつ。「本当にその時代に大切なことだけ」書かれてるから、すごくいい。枝葉がそぎ落とされて、幹だけ。そういうのが助かる。
出てくる人とか情報が多くなりすぎると、う。。ってなるから。。
・点と点がつながる瞬間が楽しい
たとえば、カルタマンガの「ちはやふる」に「瀬をはやみ・・」という句が出てくる。
「いい歌やなあ。。別れてもきっとまた会える・・か。作者は崇徳院(すとくいん)ていう人か。。ん?崇徳院?何か見覚えが・・」(日本史の参考書見かえす)
「あ、やっぱりこの崇徳天皇のこと?保元の乱ていうので島流しにあったのか~。。ひげのおっちゃんやけど・・こんなロマンチックな歌読むのか~」みたいな感じ。。
これが楽しい。。
このいったり来たりで、だんだんシナプスが繋がっていく感じ。。
漆塗りのように少しずつ少しずつ積み重なっていく感じ。